
フランス親子留学滞在記4

娘と行った、フランス留学滞在記
NO4 公園のこと
5話にわたって紹介している、3歳の娘と一緒に短期留学したフランス滞在記、第4話は公園の話です。
フランスの夏は日本のように一日中ジメジメ暑いという感じではなくて、過ごしやすく、朝晩や雨の日は暖炉に火を入れる程寒い日もありました。とはいえ、太陽が照りつけていれば暑いですし、乾燥していて日差しが強く、日焼け止めを塗っていても焼けてしまう程です。しかしフランス人は日焼け、シミなど全く気しない様子でカフェのテラス、公園のベンチなど太陽の下で思い思いに日光浴をしています。
私の学校が午前中だけでしたので、午後は二人で毎日いろんな公園に行きました。フランスには様々な人種の人達がいますので、公園の中でもそれは同じです。そんな環境の中、アジアの子供もいますが、ルーアンでは日本人親子は珍しいようで話しかけてくる子も沢山いました。娘にも話しかけて一緒に遊ぼうとしてくれるのですが、よくわからない娘はひたすら首を横に振って上手く遊べない日もありました。そんな時は遊具の取り合いをしたり、意地悪をされて泣く事もありましたが、それは日本も同じ。その後仲直りして言葉なしで本当に楽しそうに遊ぶ姿も多く見ました。
現地の子と仲良く遊んでいる時は他の子の真似をしてフランス語で私に話しかけます。ほとんどは音を真似したデタラメでしたが、時々的を射たフランス語も話すのです。ずっと午後を公園で過ごしている私にフランス語を勉強する時間はほとんどなく、上達できなくて悩んでいた程だったのに、子供の吸収力、順応性はすごいとつくづく思いました。
二ヶ月近く経った頃には娘もいろんな単語を覚え、受け答えも出来るようになりおどろきました。肝心な私の語学力は…ご想像にお任せします。(笑)
この毎日の公園巡り、散歩の時にひとつ困る事がありました。それはトイレです。コンビニもないですし、ほとんどの公衆トイレも有料です。デパートの中でもチップが必要でしたので、なるべく無料でトイレに連れて行きたいケチな私は子供の急な「トイレ!」の言葉にとても困りました。
カフェで借りる事が多かったのですが、その為にはコーヒーを一杯、それにどこの店も娘の飲む瓶ジュースはコーヒーよりも高いのです。どちらにしてもお金がかかりました。しかも汚いところが多いですしトイレに関しては日本は本当に便利なんだなと痛切に感じました。
フランスの子供達は公園でどうしているのだろうと思いましたが、聞いた所によれば、いわゆる“立ち○ョン”をしている子が多いようです。
思い切り遊んで帰る頃には眠たくなってベビーカー(必要ないと思い持って行かず、現地の方に貸してもらって本当に助かった物の一つです)の中で眠ってしまう日もありました。こんな時にはチャンス!カフェに立ち寄りフランス語の勉強や、ショッピング、ネットカフェなど、つかの間の時間を楽しみました。
こうして毎日を過ごした私達は日に日に真っ黒になっていきました。
つづく
娘と行った、フランス留学滞在記へのご感想、ご質問はメールで
フランスのベビーシューズ petites chaussures プティットショスール
petites chaussuresプティット・ショスール
はフランスのかわいいベビーシューズをフラ
ンスの子供靴メーカーより直輸入して手作り
カタログとホームページで通信販売をしてい
ます。ホームページではフランス気分になれ
る可愛いベビーシューズを紹介しています。